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健康の土台はタンパク質です!

コラムをご覧いただきありがとうございます。
Dr.トレーニングサプリメント開発担当の豊田浩史です。

私は日本人の多くが予防にお金をかけず、治療にお金をかけることに強い疑問を持っております。
つまり、薬に頼りすぎているということです。
病気は外的要因などありますが、根本は普段の栄養摂取が大きく関係しています。
また、現在主流の西洋医学は現代人に栄養失調はないと決めつけている傾向があります。
このような流れを変えたいと思い、現在トレーニング指導やサプリメント開発に携わっています。
少し難しい内容もあると思いますが、健康のまま人生を全うしたい人は是非ご覧いただけたら幸いです。

今回は「健康におけるタンパク質の重要性」について解説していきます。
多くの人は「健康的になるために運動をしよう、野菜をたくさん食べよう、ビタミンをたくさん摂取しよう。」となりますが、「タンパク質を摂ろう!」とはなかなかなりません。
しかし、タンパク質は健康の土台であり、タンパク質抜きでは健康的な身体を手に入れることはできません。

タンパク質は体を作る

これはもはや説明するまでもないでしょう。
タンパク質は筋肉や肌、内臓、骨などを形成するために必要です。

タンパク質が不足すると、体のタンパク質(筋肉、内臓、骨)を分解して血中アミノ酸濃度を補充しようとします。

これを「糖新生」と言います。
つまり、身体がもろくなるわけです。

特に運動をしていてタンパク質が不足するとこの流れが加速します。
健康のために良かれとやっていた運動が逆に身体をもろくしてしまうことになります。

タンパク質とホルモン

タンパク質が不足するとホルモンが作れなくなります。

例えば、幸せホルモンと呼ばれるセロトニンなどです。
セロトニンは精神を安定させるために必要なホルモンです。

このセロトニンはアミノ酸のトリプトファン(タンパク質を構成するアミノ酸)から合成されます。
つまり、タンパク質が不足するとトリプトファンが欠乏してセロトニンが合成できないということです。

また、セロトニンが減少するとうつ病のリスクが増加するとされています。
これを「セロトニン仮説」と言います。
タンパク質の不足は精神状態に大きく影響を与えるのです。

筆者の指導経験では、タンパク質をしっかり補うだけても精神的に安定するケースはよくあります。

タンパク質がないとビタミンは働かない

タンパク質がないとビタミンは働きません。
ビタミンは補酵素として代謝活動で必要になります。

しかし、補酵素は主酵素がないと働きません。
主酵素とはタンパク質です。
つまり、ビタミンは主酵素(タンパク質)と協力しなければ働かないのです。
いくら健康のためにビタミンのサプリメントを飲んでも主酵素であるタンパク質がなければ、意味がないと言っても過言ではありません。

まとめ

・タンパク質が不足すると筋肉や内臓、骨がもろくなる
・タンパク質はホルモンの合成に必須である
・ビタミンはタンパク質と協力して働く

[筆者]  Dr.トレーニングプラス 開発担当
豊田浩史

保有資格
・ADIDAS FUNCTIONAL TRAINER[監修] 


【監修】
株式会社Drトレーニング代表取締役 山口元紀

保有資格
・BOC ATC (全米アスレティックトレーナーズ協会認定トレーナー)
・NASM-PES (全米スポーツ医学協会認定パフォーマンス向上スペシャリスト) ・PRI Myokinematic Restoration
・PRI Plelvic Restoration
・IASTM
・NKT
・SFMA
・BTS ・保健体育科教員免許 経歴
・元レッドソックス アスレティックトレーナー
・FUBIC 外部取締役
・ミス・ワールドジャパン公式トレーナー

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