開発ストーリー
アメリカ時代は
栄養管理とは
無縁な日々。
当時は20代ということもあり、正直「栄養なんて・・・。」と思っていました。恥ずかしながら大学院での栄養の授業もそこまで重要だと思えませんでした。
実際にプロアスリートを指導していても、栄養を重要視する人はあまりいませんでした。彼らはそれでも結果が出ていたため、僕自身の栄養に対する関心は薄れていました。
そのため、僕もジャンクフードばかり食べてましたね。(笑)
帰国後、
栄養に関する捉え方が
180度変わった。
日本に帰ってきて最初に感じたことは、「日本の飯はうまい!」。
そして体調がとても良くなり、QOL(生活の質)が格段に上がったと身をもって感じることができました。
日本を離れていたことで改めて食の大切さに気付き、栄養に興味を持ちはじめました。
そこから一般の方のトレーニングをサポートするようになり、とても驚きました。日本人は会食、飲みニケーションによる食生活の乱れが原因で、不調を抱える人がほとんどだったからです。この時から少しずつ、栄養面からアプローチをして身体を変えていくことにフォーカスするようになりました。
起業後に降りかかった代償で
本格的に事業にしようと決意。
僕自身、30代に入ってからは会食も増え、不摂生が続きました。そこにオーバーワークも重なり、倒れてしまったことがきっかけで、ようやく健康が1番大事だと実感しました。
身体を変えるには、栄養とトレーニングの両面でアプローチしないと根本的な改善には繋がらない。そんな使命感でDr.Training Plusを立ち上げました。
健康資産という言葉が当たり前の時代がもうきています。
いくら時間やお金があっても健康でなければ人生は謳歌できません。
Dr.Training Plusを通じて、栄養面からアプローチしていくことで、皆様の健康をサポートしていきたいと思います。
開発者について
代表/開発者 山口元紀
DEVELOPER
アメリカ大学院で準医療資格ATCを取得し、メジャーリーグでトレーナー経験を積む。
帰国後は日本のプロアスリートや芸能人のパーソナルトレーニングを担当。
海外遠征(スペインやアメリカのトップチーム)も毎年行っている。
現在は、経営者とトレーナーの観点を組み合わせ、専門的なコンサルティングや医療関係の専門的な講演会も毎月行っている。
- ACTIVITIES
- ミスコン公式トレーナー歴任
- 株式会社nobitel 社外取締役
- Dr.ストレッチ 技術監修
- 海外研修(プロスポーツチーム帯同)
- CAREER(インターン含)
- ボストンレッドソックス
- タンパベイレイズ
- カンザスシティーロイヤルズ
- ACADEMIC BACKGROUND
- 日本大学文理学部体育学科(学士号)
- テキサス工科大学院 健康科学センター アスレティックトレーニング学科(修士号)
- QUALIFICATIONS
- BOC-ATC(全米アスレティックトレーナーズ協会認定トレーナー)
- NASM-PES(全米スポーツ医学協会認定パフォーマンス向上スペシャリスト)
- PRI Myokinematic Restoration修
- PRI Plelvic Restoration
- IASTM(Instrument Assisted Soft Tissue Mobilization)
- NKT(Neuro Kinetic Therapy)
- SFMA(Selective Functional Movement Assessment)
- BTS(Barefoot Training Specialist)
- SMBA(Spinal Movement and Breathing Assessment)
- 保健体育科教員免許