コラム
コラムをご覧いただきありがとうございます!
Dr.トレーニングプラス 理学療法士の善積美直です。
私は、過去に理学療法士として病院での勤務をしておりましたが、
生活習慣病による様々な病気で身体に障害を負ってしまった方と携わってきたのをきっかけに、
「予防医学」をトレーナーとして多くの方に伝え、「健康な人を増やしたい」という想いで、
現在トレーニング指導やサプリメント開発をしております。
今回のコラムは女性必見です!美肌になるための栄養について! 私たちの身体は日々食べているものから作られます。
そこで今回は、美肌を保つための栄養について、具体的な食材も踏まえお伝えしていきます!
美肌に必要な栄養素
① たんぱく質
たんぱく質は、私たちの身体(筋肉・内臓・肌・血液・髪の毛・爪・酵素など)の材料となる重要な栄養素です。肌の材料となる栄養が不足すれば、それはもちろん肌への影響は生じてくるでしょう。
》たんぱく質を多く含む食材
肉類 / 魚介類 / 卵 / 大豆製品 / 乳製品
》コンビニで手軽に買える食材
プロテイン / ゆで卵やだし巻き卵 / サラダチキン / 鯖缶 etc
② ビタミン
ビタミンは体内の代謝(新陳代謝など)を円滑にする役割があります。
特にビタミンB郡は代謝のサポーターとして働きます。その他にもビタミンCはコラーゲン合成時に必要となる栄養であり、メラニンの生成を抑制する効果があるため、美肌とは切っても切り離せない栄養です!
その他にもビタミンAやビタミンEも重要です。
》ビタミンを多く含む食材
肉類 / 魚介類 / 卵 / ナッツ / 野菜 / 果物
ビタミンを手軽に摂るには、食材をベースとし、プラス@で、サプリメントからの摂取を行うようにしましょう!
③ 食物繊維+乳酸菌
腸内環境を整えることは美肌効果にも繋がります。腸内環境はストレスや生理周期など様々な影響で乱れやすいですが、食事面での意識としては、食物繊維と乳酸菌の摂取を心がけましょう!
》食物繊維を多く含む食材
野菜 / きのこ / 海藻類
》乳酸菌を多く含む食材
ヨーグルト / 納豆や味噌などの発酵食品
まとめ
今回は、美肌に必要な栄養についてお伝えしていきました。食事をベースに栄養を取り入れつつ、サプリメントも意識的に導入することでより綺麗な美肌に近づけます!ぜひ活用していきましょう!
[筆者] Dr.トレーニングプラス 事業部責任者
善積 美直
保有資格
・理学療法士
・栄養コンシェルジュ2つ星
[監修] 株式会社Drトレーニング代表取締役
山口元紀
保有資格
・BOC ATC (全米アスレティックトレーナーズ協会認定トレーナー)
・NASM-PES (全米スポーツ医学協会認定パフォーマンス向上スペシャリスト)
・PRI Myokinematic Restoration
・PRI Plelvic Restoration
・IASTM
・NKT
・SFMA
・BTS
・保健体育科教員免許
・元レッドソックス アスレティックトレーナー
・FUBIC 外部取締役
・ミス・ワールドジャパン公式トレーナー